どうも、リコです！！
今回は
『ダイエットの頑張り過ぎは逆効果』
についてお話ししていきます。
あなたは、いま
ダイエット頑張りすぎていませんか？？
「スリムになりたい」
「元気に健康になりたい」
と意気込んで
過度な運動をしたり
極端に食事制限したり
それでも
なかなか結果が出ない…
なんてことはありませんか？？
過去の私もそうでした…
毎日2時間ランニング
1,000回腹筋
糖質も脂質も過度に控えてるのに
それでも全く身体は変わらない…
ダイエットの頑張り方を間違えてしまうと
頑張っても結果が出ず
自分には痩せることができないと
自信を無くしてしまいます。
そうなれば
ダイエットそのものから
逃げてしまい
いままでと変わらない
体型のまま
生活していくことになるでしょう。
好きな服も着れない
好きな人から距離をとられる
顔がパンパンでメイクも盛れない
最悪な未来が待っています。
でも今回お伝えする内容を
しっかり理解し実践すれば
好きな人とデートに行けたり
着たい服を着て街を堂々と歩いたり
周りから痩せて綺麗になったねと言われる
最高な未来が待っています。
こんな未来絶対つかみ取りたいですよね？？
最後までこの記事を読み
自分のものにしましょう！！
それでは解説して行きます。
頑張りすぎるとなぜダメなのか…
毎日寝る時間も運動し
お米や、脂質を過度に制限してるのに
ダイエットがなかなかうまくいかない
その原因は…
【頑張りすぎ】
頑張ることはいいことですが
頑張り過ぎは
かえって逆効果なんです。
その理由をしっかり
お伝えしますね！！
胃腸の働きが悪くなる
食事で身体を変えるときに
活躍する胃腸は
自律神経の中でも
リラックスしているときに働く
【副交感神経】が
優位になると動きがよくなります。
頑張るときに優位な交感神経
・唾液が少ない
・胃腸が元気じゃない
・消化液が減る
リラックス時に優位な副交感神経
・唾液がたくさん
・胃腸が元気
・消化液が増える
頑張りすぎているときは
交感神経が働いている状況なんです。
そうなれば
ダイエットの大敵
【便秘】にも
繋がるんです。
ダイエットを始めたら
急に便秘になる人が多いです。
食事量が減ったこともそうですが
身体の神経が変わってしまうことも
大きな原因なんです。
便秘になり
体重が増えてしまった…
そうなると焦ってしまい
あれやこれやと手を出し
頑張ってしまう
これが負のループです…
こんな負のループから抜け出すためには
あるポイントがあります！！
それもお伝えしますね。
リラックスポイントは
食事をしっかり楽しむ
ダイエット中の食事って
目の前に食べたいものがあっても
・食べたら太る…
・これは禁止食…
と色々考えてしまっていませんか？？
考え事もそうですが
スマホいじったり、ただ黙々と食べたり
そのような行為も
交感神経が優位して
胃腸の働きを
抑えてしまいます。
せっかくの食事なのに
逆に太る行為をしてしまうのは
もったいなくないですか？？
食事でしか身体に栄養は入ってきません。
いかに楽しく健康的に
食べることを意識し
副交感神経を高めて
行きましょう！！
ゆっくりよく噛んで食べる
よく噛むことで唾液が出て
胃腸の動きもよくなの
栄養の吸収・消化も良くなります。
逆に早食いは
胃腸の負担をかけるため
副交感神経が優位になってしまいます。
ゆっくり食べることで
少量でも満足するので
痩せる為にも身体の為にも
かなりいい効果を感じれます。
「ま、いっか」を口癖に
ダイエット中は
かなり自分に負荷をかけるので
その反動で
・間食したり
・食べ過ぎたり
・運動ができなかったり
そんな時自分を責めていませんか？？
爆発してしまっても
「ま、いっか」
これを思い出してください。
責めれば責めるほど
心が持たず
そのストレスで
もっと暴飲暴食に…
そうなれば
痩せることは大変厳しくなります。
だからこそ
自分を認め
明日から頑張ろう！！
こう前向きに切り替えることが大切です。
まとめ
いかがでしたか？？
ダイエットは頑張りがちですが
ほどよくやることが
結果につながることが分かったと思います。
早く結果が欲しい気持ちも
十分わかります。
ですが
必ず痩せたいなら
ダイエットは長期戦です。
これを忘れないでください。
もし今頑張りすぎているのなら
今すぐこのポイントを意識
しっかりとした知識で
ダイエットに励みましょう！！
今回はここまで！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
PS
私のこのダイエットは
本当にあっているかな…
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